絶滅危惧種の保護と利用を進める「キンブナプロジェクト

絶滅危惧種の保護と利用を進める「キンブナプロジェクト」。

今年も産卵の時期になりました。

大きくお腹が膨らんだ産卵間近の親ブナを水田内のケージに移して卵を人工藻に産ませ、それを水田に入れます。

その後、卵が孵化して稚魚は水田で大きくなります。

写真は人工藻に産みつけられた卵。